【離乳食の冷凍保存】迷走した結果、コレが一番よかったよ!

離乳食の冷凍保存容器いろいろ。

3秒でわかるこの記事のポイント

・離乳食は「作り置き冷凍」が便利!

・フリージング容器はいろいろなタイプが。

・失敗しないポイントは“冷凍庫”に合わせる。

・我が家では『EDISONmama』の小分け容器にたどり着きました!

こんにちは。だっこです。先週、無事に8ヶ月を迎えた我が家のトコちゃん。

離乳食を始めたのは6ヶ月過ぎだったので、丸2ヶ月が立ったことになります。2ヶ月の間に食べられるものも量も随分増えたトコちゃん。私も、この2ヶ月でなんとか離乳食作りの要領を習得することができました。

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離乳食は「作り置き冷凍」が便利!

毎日家事に育児に忙しいママ。毎食大人用と赤ちゃん用のご飯を用意していたら、一日中ご飯を作っている人になってしまいますよね。

そんな時に便利なのが、作り置きの冷凍保存。離乳食の冷凍はもはや常識になりつつありますよね。

我が家も離乳食作りを初めて1ヶ月後、完全ベビーフードから“ほぼ”完全手作りへ以降。フリージングを活用して、時間がある時の作り置きで1日二食を楽々やりくりしています。

作り置き冷凍のポイント

・新鮮な食材で調理。

・清潔な調理器具を使い、清潔な容器で冷凍。

・よく冷ましてから冷凍庫へ。

・1週間ほどで使い切る。

・匂いうつりのないように冷凍時はふたがあると◯。

フリージング容器、色々ありすぎ問題。

離乳食の冷凍保存容器いろいろ。

冷凍保存容器といえば、製氷器のような形のものが一般的ですよね。でも、実は様々な専用容器があるのをご存知でしょうか。

実は私、手作りをはじめて最初の頃は、離乳食専用の冷凍保存容器を買うことを悩みました。冷凍保存容器があったほうが便利と聞いてネットで調べたものの、どれを選んでいいのかわからなかったから。

ラップで一食分づつ包んで冷凍したり、ジップロックのタッパーにお弁当用のアルミカップを入れて冷凍したり、専用容器を使わない工夫も色々試しました。

でもやっぱり、保存時も使用時も専用容器があったほうが便利だな。と思い至り、購入に至るわけですが、失敗に次ぐ失敗。今の容器に出会うまで、我が家の冷凍庫や保存スタイルに合わない容器を3回も買ってしまっています(^^;)

そんな私だからこそお伝えできる、冷凍保存容器で失敗しないポイントをまずはお伝えします!

我が家の失敗ポイントを晒します。

私が入手した冷凍保存容器の失敗ポイントを晒します。

小分けタイプは冷蔵庫内で迷子。

小分けタイプの離乳食冷凍保存容器。

最初に購入したのがこちら。一食分づつ小分けで保存するタイプのプラ容器。

値段が手頃だったのと、冷凍庫内で場所を取らないのがいいかも!という理由で購入したものの、我が家の冷凍庫は常に冷凍保存のストックなどでいっぱい。

上段の引き出すトレーを定位置にしても、ものを出し入れするうちに下のゾーンに落ちてしまい迷子になることも多数。また、蓋の開け閉めにコツがいるのも絶妙なストレスでした。

プラ仕切りタイプはふたが不安定。

プラの仕切りタイプの離乳食冷凍保存容器。

続いて購入したのがこちら。最初のものと同じプラ製ですが、仕切りがついて四食分の冷凍ができるタイプでした。

これならトレーに置けて迷子にならないぞ!と思いきや、冷凍庫内が混んでくるとふたがずれることがしばしば。

凍った後ならまだ小さなストレスで済むのですが、汁物を入れて凍る前にふたがずれていると、トレーを引き出した勢いで漏れてしまうことも。

こちらも冷凍庫に余裕があるご家庭ではいいかもしれませんが、我が家ではすぐに使用しなくなりました。

製氷機タイプはサイズに注意!

製氷機タイプの離乳食冷凍保存容器。

こちらは一般的な製氷機タイプの冷凍保存容器。4つセットで●●円!というコスパに惹かれて購入しました。

これ、カップの下半分が色付きシリコンになっているのが高ポイント。入れた量がわかりやすく、取り出すときもシリコンを押し出すことで簡単に一食分が取り出せるんです。さらにずれない蓋つきで重ねられるのも素敵!

これまでのプラ製品よりしっかりしているし使い勝手もいい。これでストレスは出ないはず!

と思いきや、大誤算。

こちら我が家の冷凍庫のトレーにいれた保存容器(使いかけで汚いのはご愛嬌;)。横はおろか、トレー下部の深い部屋に縦にしても入らない長サイズでした。仕方なくこんな感じで斜め収納。

大きな冷蔵庫のご家庭なら問題ないと思いますが、うちみたいな小さな冷蔵庫だと容器のサイズ感はしっかり考えないとダメでした・・・。

我が家にジャストフィットは『EDISONmama』!

そんなこんなで無駄な買い物を繰り返してしまい、反省した私。

ネットで理想のフリージング容器の条件を調べまくった結果、たどり着いたのがこちら。

エジソンママ(Edisonmama)の離乳食冷凍保存容器。

『EDISONmama』の小分け容器。はい。なめてました。“離乳食グッズといえばエジソンママ”。さすがに「本域」の作るグッズはよく考えてあります。

『EDISONmama』が使えるポイント!

・どの家庭の冷蔵庫にもおさまりやすいサイズ感。

・ふた付きで重ねられる。

・ふたがズレにくい。

・カップがシリコン製で冷凍した食材を取り出しやすい。

・食材に合わせたカップのサイズが選べる。

我が家の失敗ポイント、「サイズ感」「ふたがズレにくい」などのポイントはもちろんカバー。さらに、「カップがシリコン」「冷凍したい食材に合わせた三種類のカップ」など、ママの気持ちをしっかり汲んだ設計になっていて、文句のつけようがありません。

我が家の小さい冷凍庫トレーでも、この通り。

現在8ヶ月でよく食べるようになってきた我が家のトコちゃん。S・M・Lの3サイズのうち、使い勝手の良さそうなMとLを二個づつ買って、フリージングのストックを回しています。

唯一残念なのは、「もっとシックなカラーリングがあればなあ」というところ。でも、フリージング容器自体、どのメーカーも可愛い系のカラーリングが多いんですよね。

そんなわけで、『EDISONmama』の小分け容器でフリージングした食材を使って、今日も楽チン離乳食です。

冷凍保存で作り置きした離乳食。

機会があれば、離乳食を上手にローテーションする我が家の冷凍ストック術もお届けしたいと思っています!

今後も、仕事に家事・育児にと奮闘するパパ、ママにとって、離乳食が少しでも楽になるお手伝いができれば幸いです♪それでは。

この記事を書いた人
だっこ

趣味は料理。調味料。クラフトビール。特技は整理整頓。
食生活アドバイザー・フードアナリスト・食農検定2級取得など、
食に関する勉強が好き。夫テムさんの助けを借り、ブロガーに挑戦。
Twitterでもつぶやいてます。

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